今回の記事はシンプルに暮らしたいと考えている方におすすめです。
暮らし楽しんでますか?
今回の記事は少数精鋭のお気に入りのモノで暮らす私が、実際に手放してみて必要なかったと感じたアイテムをご紹介していきます。
合わせて手放した結果、代わりとなったモノも一緒に紹介していくので参考になれば嬉しいです。
必要なかったもの
テレビ
私は昔からテレビを見るのが好きなタイプでした。
実家暮らしの時は常にテレビがついた環境で育ちましたし、1人暮らしをしてからも手放せないモノだと感じていました。
ただ、テレビは物件のアンテナ線の位置でかなり模様替えのレイアウトが左右されてしまいます。
そこで代わりにあるアイテムを導入しました。
それがこちらです。
家のアンテナ線に繋げるだけで後はiPhoneやiPad、MacBookからアプリを通してテレビが見れる優れものです。
録画も外出先からワンタップで出来るので今までのテレビよりも遥かに使い勝手が良くておすすめです。
もう2年ほど使っていますがnasneの無い生活には戻れません。
大きなソファ
ソファ自体は部屋の雰囲気が大きく変わるので購入して良かったと思っていますが、引越しの際に大きさがあるとかなり移動が大変だったので手放しました。
もし次も購入する事があったら折りたためるタイプの椅子か、床に置いて使うタイプのクッションにしようかなと考え中です。
どちらにしてもサイズの大きいソファは模様替えの形もある程度決まってしまうので取り入れる場合はよく考えて購入するのをおすすめします。
ベッド
ベッドも1人暮らしをした時にはいち早く購入しがちなアイテムですが、ソファと同じく母なりの場所を取りますし、引越しの際も非常に大変です。
またベッドは解体が出来るのでまだいいですがマットレスを購入してしまうと処分するのも大変なので部屋のインテリアなども楽しみたい場合は折りたたみのタイプのベッドを購入するか、布団で生活するのもいいアイデアだと思います。
過度な雑貨
これも欲しいモノを沢山購入してしまうとかなりの金額になりますし、気づいたら部屋の中がごちゃごちゃする原因になりがちです。
シンプルなインテリアに3〜5つくらいの小さな雑貨を置くだけでもかなり部屋の雰囲気は変わるので過度に集めすぎないようにすると綺麗な部屋作りに繋がるかと思います。
トースター
ほとんどの賃貸にはキッチンにグリルがついているかと思うので、よっぽどのこだわりがなければグリルを活用するのもおすすめ。
とは言っても、味や体験にお金をかけたいという場合は購入してもいいかもしれません。
まとめ
1人暮らしに必要ないものをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
特に1人暮らしを始めたばかりの時は色々なものを最初から揃えたくなりがちですが、出来るだけものは増やしすぎない方が楽な場合もあるので少しでも今回の記事が参考になれば嬉しいです。