新年度も始まってこれから初めての一人暮らしをする人も沢山いると思うんだけど、始める前にこれだけは知っておきたかったというポイントをまとめてみたよ!
すごく順調に見えてたけど、リト君も後悔してた事があるんだね(笑)
そうなんだよね(笑)
今思うと本当に勿体無いなって思う!
この記事を見てくれてる人には後悔して欲しくないからね!
この記事はこんな人におすすめ!
- これから一人暮らしを始める人
- 一人暮らしをスムーズに進めたい人
- 一人暮らしを始めるときに後悔したくない人
後悔したポイント
家具を最初から揃えすぎた
1つ目は「家具を最初から揃えすぎた」です。
理由としては一人暮らしをすることが決まった時点でまだ引っ越し前にも関わらず、家族と一緒にIKEAに向かってしまった事が原因だと思います(笑)
当時、カーテンやダイニングテーブルセットなど沢山の商品を購入して配送対応をお願いしました。
その時点では完璧な買い物をしたと思っていたんだけどね(笑)
しかし実際に届いた家具を家に入れてみたらカーテンのサイズは足りない。
ダイニングテーブルセットは思っていた以上に大きく、広いと感じていた部屋に一気に圧迫感が出てしまい。
そして何よりも家具の統一感がなく、あまりにも落ち着かない空間に。
結果今では全ての家具を無印良品の商品に買い替えました(笑)
無印良品は高いから、、という理由で統一するのは避けていたんだけど結果的に最初から統一して選んでおけば良かったなという後悔ポイントでした。
物件を見た目で選びすぎた
2つ目は「物件を見た目で選びすぎた」です。
リトくんの最初の物件は駅近のデザイナーズマンションだもんね(笑)
そうなんだよね(笑)
家賃も10万近かった(笑)
そうなんです。
私リトは最初の物件をデザイナーズマンションにしてしまったのです。
もちろんデザイナーズマンションが悪いわけではないのですが、1番困ったのが収納が全くないという事でした。
収納は本当に大切です。
今の物件が綺麗に保てているのは部屋にウォークインクローゼットがあるからと言っても過言ではありません。
また、洗濯機と冷蔵庫の設置場所がワンルームの部屋の真ん中にあるというとても不思議な配置だったのでどうしても部屋に生活感が出てしまうのが避けられませんでした。
ということでリト君みたいに、内見時に家具や荷物が何もないお洒落な状態で見た目だけで選んでしまうのは危険なのでみんなは気をつけてね!(笑)
耳が痛いお話です(笑)
物件が職場から近すぎた
3つ目は「物件が職場から近すぎた」です。
ん?一見メリットに見えるけど、、、
なんでだ?(笑)
そう思うでしょ?
実は、、、
物件が職場から歩いて行けるほど近すぎるとこんな事が起こります。
- 近くのスーパーに買い物に行った時に職場の人に会う可能性が高い
- 溜まり場のようになりかける
- 緊急時に「近いから」という理由で呼ばれてしまう可能性
という事で実はメリットばかりかと思いきやこんなにもデメリットがあったのです。
実際に近所を歩いていても職場の人に会う可能性が高く、仕事とプライベートを切り替える事が難しかったです。
また近いがゆえに「今日遊びに行ってもいい?」と言われることも多く一人の時間が大事な自分としては断るのも大変でした(笑)
そして近いことで何かあった時に連絡が来る優先順位も高かった、、、
職場から近い物件はメリットもありますが、一人時間が好きな人にとってはデメリットも多いということを頭の片隅に入れておくと良いと思います(笑)
防音性の高さを見抜けなかった
4つ目は「防音性の高さを見抜けなかった」です。
これは引っ越してみないとなかなか見分けるのは難しいんだけどね、、、
まず物件は鉄筋コンクリートのしっかりしている物件にしました。
そして内見時にしっかりと壁を叩いてコンクリートが詰まっている音を確認して選んだ物件だったのですが、いざ引っ越してみると隣人の声が聞こえる事も多く困りました。
というのも壁全体に使われていると思っていたコンクリートが一部の場所では石こうボードだったようでそこから音が漏れているようなイメージでした。
大学生の集団が隣の部屋でパーティ的な事をしていたのがあまりにも賑やかすぎて引っ越しを決めたって言ってたよね(笑)
本当にそれだね(笑)
これから一人暮らしをする人は以下のリストをチェックしてみてね!
防音チェック確認リスト
- 壁を叩く時は部屋全体を入念に!
- 部屋の真ん中で拍手をした時に音がしっかり返ってくれば音漏れがない証拠
- 隣の部屋との距離をマンションの中、外どちらからも確認する
- 壁に柱(出っ張り)のない物件は厚めのコンクリートが使われている可能性が高い
みんなも物件探しの時には上記のポイントを確認して
焦らずに選んでみてね!
ゴミ捨ての分別ルールを確認しないまま住む場所を決めてしまった
最後は「ゴミ捨ての分別ルールを確認しないまま住む場所を決めてしまった」です。
たしかにゴミ捨て場の位置とか捨てられる時間帯とかは確認するイメージだけど分別ルールまでは見てない人も多いかも、、、
住む場所の分別ルールによってはゴミ捨て一つでもとても大変です。
使えるゴミ袋が指定のものでないといけなかったり。
紙類を燃えるゴミとして処理できなかったり。
毎週のことになるととても大変です。
その為、住みたい地域があった時にはゴミの分別ルールもしっかりと確認するのがおすすめです。
まとめ:物件探しは楽しいからこそ慎重に!
地味だけどすごく重要な事だったと思う!
これでこれから一人暮らしを始める人は安心だね(笑)
後悔をする人が少しでも減ってくれたら嬉しい(笑)
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